コロナが流行ってから4度目の帰省のチャンスがあってやっと先日帰ることができました。過去3度はコロナがまだ落ち着かず、すべて予約していた航空チケットをキャンセルして帰省を断念していたけど、今回はやっと帰ることができました。

私自身在宅で仕事をしていて、旦那も在宅になり、家にいる時間が増えて喧嘩ばかりで、ストレスも溜まっていた所だったので、旦那を残し、未就学児の子供二人をつれて飛行機にのるのは大変だったけど、実家に帰れて、母の手料理を食べたり、地元の友達にあって日頃のストレスが解消されました。
友達の子供も同じ年頃の子が多いので一緒に遊ばせるのはとても楽しいし、地元に帰ると必ず食べる中華も食べれたので本当に心が満たされました。

また、義実家も同郷の為、毎回帰省の時には子供たちと会いにいっていましたが、義両親はコロナが流行りだしてから一度も外食に行かないくらい慎重派の家族で、持病もあるので、この状況で帰省なんかしてくるなんてありえないという考えの人だから今回帰省することは言わずに過ごしました。
すこし後ろめたさもあったけれどこれがお互いのためだったと思います。

今回1週間の帰省をして、毎日母と晩酌をして子供と寝落ちをしてとても幸せな日々を過ごしました。自宅に帰ってからはまた日常に戻りましたが、心にすこし余裕がでてきたので、私にとって今回の帰省は必要なものだったと思います。また夏に帰省できることを願いながら毎日仕事、育児、家事と頑張っていこうと思います。